メモ

1000冊自炊して分かったこと:1970-80年代の花とゆめコミックスは紙質が非常に悪く、ScanSnap S1500の紙送りで詰まるか重なる。これを利用すれば自炊しにくい紙書籍DRMができるのではないか

1000冊自炊して分かったこと:同じ書籍をけっこう買っている。しかもそれに気づいていない。自炊するまで

1000冊自炊して分かったこと:自分の本を1冊自炊したくらいでブログ書くとかちゃんちゃらおかしい

1000冊自炊して分かったこと:自炊した本は普通ゴミとしても出せるので、ゴミ出しのチャンスが増える

1000冊自炊して分かったこと:裁断にはCARLのDISK CUTTER DC-210N(A4)を使用している。40ページくらいしか一度に切れないが、それを黙々と繰り返すことで、墨をすっているような心の落ち着きが得られる

1000冊自炊して分かったこと:サイン本だったことを裁断したで気づいて後悔しないように。そのときは、「サインを電子化したのだ」と思うように

1000冊自炊して分かったこと:たとえ自分が購入した本であっても、この作家の作品は紙で残しておくかどうか、このシリーズは、といったコンセンサスは家族ととっておくこと

1000冊自炊して分かったこと:ハードカバーはそれ自体が自炊DRM

1000冊自炊して分かったこと:本に貼付けられたシール、その作家のしおり、袋とじなども自炊DRMの一種

1000冊自炊して分かったこと:カラーページはモノクロページに糊付されているので、裁断してもくっついていることが多い。剥がしておくのを忘れないよう。また、モノクロでもページがくっついている場合があるので注意

1000冊自炊して分かったこと:スキャン後の縦横認識間違いの修正には、Mac OS Xのプレビューを使っている。command + Rとcommand + Lで左右に回転させるんだけど、command + Lのショートカットが片手ではできないのがつらい

1000冊自炊して分かったこと:1冊ぜんぶをいっぺんにスキャンはできないので、連続紙送り可能な枚数を、次々に置いていくことになる。ギュウギュウに詰めると紙づまりや重送しちゃうので、右端と左端に10-20枚くらいずつ乗せて、前のがなくなったら次のを入れるようにしてる

1000冊自炊して分かったこと:巻末で重送になることが多い。この場合、1枚1枚手差しで次々と入れていくのだけど、間に合わずにスキャンが終了し、また新規スキャンをして後でファイルを合体させなくちゃとなったときの無念さ


1000冊自炊して分かったこと:スキャンしたのは95%くらいがコミックスで1014冊。これで91Gバイト

1000冊自炊して分かったこと:スキャンしたコミックスのPDFデータを自動的に縦横変更したり、変更を反映して再保存できるようなiPad/iPhoneビュワーで、自炊フォルダをマウントしてそのままブラウズできるようなのないかなあ

1000冊自炊して分かったこと:ああ、また1冊ダブって購入、ダブってスキャンを発見。保存するときに同じファイル名があるという警告で分かるのだ。ちなみに、くぼた尚子。彼女のだけで、これで3冊目のダブり……

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イギリスの暴動を起した子供たちの気持ちを代弁した歌と言えばM.I.Aの『Paper Planes』しかないと思う。いかつい歌なんだけど、タイトルは「紙飛行機」なんだよな。それだけで、涙が出ちゃった。移民の子たちが、紙飛行機を飛ば している所を想像してしまった。M.I.Aは紙飛行機みたいに、国境を越えてやるとラップしている。
 M.I.Aがラップしている事は、私たちはあんたの国で好き勝手やってやる。そうする権利が私達にはあるという事だ。そして、衝撃のサビは
 ”私がやりたい事は、ピストルをバン、バン、と撃って、あなたのお金を盗りたいだけ。”
 この短絡的な発想に、批判の声も多いと思うけど、しかし、この歌は十年以上歌われてきた事の答えなのだ。この曲のサンプルのネタはThe Clashの「ストレイト・トゥ・ヘル」。どういう事を歌っていた歌かというと、M.I.Aに出てくるピストルを撃つ少年たちの子供時代の歌だ。もしくは そのお母さん。一番ではイギリスの移民の子たちがどんな辛い思いをしているかが歌われる。2番ではベトナムのアメリカ兵との間に出来た子供たちの事が歌わ れ、3番ではアメリカン・ドリームがどれだけウソかということを、アメリカ人とアジア人のミックスの子の目を通して歌われる。そして、最後は世界中で移民 の子たちがどんな気持ちでいるか歌われる

Can you really cough it up loud and strong
The immigrants
They wanna sing all night long
It could be anywhere
Most likely could be any frontier
Any hemisphere
No man’s land and there ain’t no asylum here
King Solomon he never lived round here

Go straight to hell boys

彼らはこういう気持ちで、もう何十年もいるのだ。

何も変わっちゃいない、悪くなるばっかりだ。だから、M.I.Aは“私がやりたいことはバン、バンと撃って、あなたのお金を盗りたいだけ”と歌うの だ。この曲を初めて聞いた時、ザ・クラッシュの曲をサンプリングしているなと思っただけだったけど、メッセージまでサンプリングしていると気づいた時は本 当に衝撃を受けた。

次の10年後、この歌の続きを誰が歌うのか、僕は知らないが、僕はもうこういう歌を聞きたくない。

やってみると分かりますが、シスジェンダーでも、YES、NOの判断に苦しむ、どっちつかない質問も、結構あると思います(僕はとりあえず、日常的な公私の生活に決定的な影響がありそうかどうかで判断しました)。

いわゆる「女らしい」「男らしい」とされる外見を持っていない人(例えば背が低い男性や背が高い女性)、性的な自信や満足を持てない人、不妊の人(15、16、17、18、20 etc.)、要するに「男女がつがいになって子をなす」異性愛規範の条件から何らかのかたちで外れる人は、程度の差はありますが「非トランスの特権」に浴しているとは言いがたい、と言えそうです。


「男」か「女」かというジェンダーの規範がもたらすさまざまな圧力は、結局、医学的な意味での性別違和を持つ人だけの問題ではないわけですね。


しかし、服装も公共施設の利用もいろいろな書類手続きも問題なく、性別適合手術に莫大な金額を費やす必要もなく、規定されたジェンダーで問題なく生活しそれを楽しみ、トランスジェンダーへの偏見の眼差しに傷つけられることもない人間(僕)は、大きな特権を享受している、と気づかされます。



非トランスジェンダー特権チェックリストThe Cisgender Privilege Checklist


「広範囲にわたるシスジェンダー(非トランスジェンダー)の特権リストとしては、ささやかかもしれない。このリストは、特権を有することについて、だいたい1人称で書かれている。No.1は、異性愛者とシスジェンダーの特権の両方について語っている。残りのリストは、シスジェンダーの特権に焦点を当てている。」

このリストを読み、転送して、トランスジェンダーの人びとがしばしばぶつかる、シスジェンダーの人びとが日常を基準にして当然だと思っている困難を、人びとに気づかせてください。


1.自分のアイデンティティを公言したり、相応しくないと見なされるジェンダー的行動や特徴を持っているせいで、家族や友人から追い出されたり、仕事をクビにされたり、自分の家から立ち退きさせられたり、病院で不十分な手当しかうけられなかったり、暴力や性的虐待に苦しめられたり、メディアに愚弄されたり、宗教団体から説教で批判されたりすることは、ないと思う。

2.自分が自分とは違う名前で呼ばれたり、妥当じゃない呼称を使われたりすることはないと確信できる。

3.トイレがちゃんと使えて、使用中でもないのに、「我慢する」という憤りに苦しんだことはない。実のところ、公共施設が性別で区別されていることを、気にしなくてもいい。

4.もし入院したり収容されたりしても、性別で区別された施設で間違った場所に入れられないか、心配しなくてもいい。

5.性別で区別されたサービスを受けようとしたり催しに参加しようとしても、拒絶されることはない。

6.無邪気な子ども時代が、目覚めたら違う性別になっていますようにという絶望的な祈りで乱されるということはなかった。

7.異なる性に生まれたために子ども時代や思春期を失ったことを悲しんだことはない。

8.思春期は一度しか経験しないだろう。

9.恋人になるかもしれない人の態度が、私の性器のために、ほれ込んだ態度からいきなり軽蔑、暴力にさえ変わるかもしれないと心配したことはない。

10.自分の性器について人に訊かれることはないと思う。ましてや勝手に触られたり、見せろと言われたりするなんて、ありえない。

11.ばれることが怖くてきちんと医者に罹らず、自分の健康を危険にさらすことはないだろう。

12.体の一部を締めつけたり挟み込んだりして隠そうと考えたことはない。

13.声を変えようと考えることはないと思う。

14.専門医に病気の診断を受けたとき、医療保険の適用から除外されることはありえない。

15.男として、ほぼ年齢相応に見えるし、体も他の男と同じようなサイズ、型をしている。

16.男として、性器の機能にほぼ満足している。

17.男として、ほぼ間違いなく子供の父親になることが可能だ。

18.女として、ほぼ他の女性と同じようなサイズ、型の体を持っていそうだ。

19.女だから、中年まえに髪がなくなることはないだろう。

20.女だから、ほぼ間違いなく妊娠して子どもを持つことが可能だ。

21.女として、今後の人生ずっとダイレーション(膣拡張作業)*4し続ける必要はない。

22.オーガズムを得ることはほぼ可能だ。

23.退職には5万ドルを費やすか貯めるかしなければならないだろう。

24.1000ドル費やして何ヶ月もセラピストにかかり、すでに分かっていることばかり聴かされている、という自分を想像できない。

25.肉体的に健康だったら、子宮摘出、乳房切除、永久脱毛、抗ホルモン療法、変声手術、顔や性器の適合手術を受けようとは考えない。

26.自殺せずに老年まで生きる道はある。

27.葬儀のとき、家族は私が生前望んでいたのと違う異性装をした写真を飾ったりはしないだろう。

28.見たままのジェンダーで受け入れられるかどうか心配しない。受け入れられなかったらどうなるか、その結果自分の非トランスジェンダーの特権を失うということには気づかない。実のところ、私には自分のシスジェンダー的特権に完全に無自覚でいる特権がある。

terrysdiary:

Amy Winehouse at my studio in 2007 #2

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Amy Winehouse at my studio in 2007 #2

fashionfever:

Amy Winehouse at my studio in 2007 #3

fashionfever:

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olympialetan:

R.I.P. Amy Winehouse. Gone at 27… So sad.

olympialetan:

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suyhnc:

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suyhnc:

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さてクロスレヴューの名物と言えば、編集長だった中村とうようの歯に衣着せぬ評。平気で2点3点という低評価を連発し、伝家の宝刀「0点」もしょっ ちゅうでした。有名なところではパブリック・エネミーに2作連続0点をつけたり、トム・ウェイツに-10点などとありえない点をつけたり。せっかくなの で、その0点つけられたレコードを抜き出してみましょう。なんか趣味悪いな。なおタイトル等は当時の表記に従ってます。

  • 1981年
  • ロンドンの街角/ロックパイル (どんなことやってるのかと思ったら、ナント60年代前半のアメリカを真似したような音楽だった)
  • 愛の瞬間/ジャーメイン・ジャクソン (美女と酒でも酌み交しながら聞き流してたら楽しいかもしれないが、あいにくそんな機会もなく、評論するために聞くにはとても苦痛)
  • スリー・マントラス/キャバレー・ボルテール (とにかく実につまらないアルバムだ。クラシック音楽かが自分をクラシック音楽家ときめたとき救いがたく陥る精神的怠惰さとまったく同質のものをここに感じる)
  • 1982年
  • ワーズ・フロム・ザ・フロント/トム・ヴァーレイン (ほんとに音楽を聞く耳を持たない人は、こういう思わせぶりにコロッと引っかかってしまうらしい。イヤですねえ)
  • 1983年
  • スリラー/マイケル・ジャクソン (黒人のもっともダラクし果てた姿を見せつけられた気がする。いまの黒人音楽をぼくがキライなのはこういう手合いがエバってるから。…1980年という時代にこんなにも安っぽい音楽が作られたことを後世の歴史家のための資料として永久保存しておくべきレコード)
  • 別れの美学/ソフト・セルII (ロック・ヴォーカルはヘタでもやれるか?という疑問に、やれます、と答えているのがこのレコード)
  • ファイナル・カット/ピンク・フロイド (聞き終わった感想をひとくちで言えば、アホラシー、ということ。…もったいぶり、コケおどし、大ゲサ、以外に使える形容詞は見当たらない)

あれ、ここまで意外と少ないな(笑)。 スリラーも0点だったですね。私は当時読んだ記憶がありません。この頃、ミュージックマガジンは私にとって「友達に借りて読むもの」だったので、ちょうど飛ばしちゃったかも知れませんね。

このクロスレヴューは、4人全員の意見が一致するよりもバラバラに割れる時の方が面白い。レコードの評を読んでいるというよりは、「このレコードをこの評論家はどう評価するのか」てことを読むことになるからです。

では1984年以降。どんな奴らだったか忘れてる人もいれば、ビッグネームもいる。評というか悪口の一節だけを取り出すと誤解があるかも知れません、全文(といっても200字強ですが)は本にあたってください。

  • 1984年
  • アライヴ・シー・クライド/ドアーズ (モリスンて自分で自分をカリスマだと思い込んでいる尊大さが露骨なんだもん)
  • 悪夢/サイキックTV (これだけぼくの嫌いな要素ばかりまとめ上げたようなのも珍しい)
  • タイム・アンド・ザ・リヴァー/ザ・ボンゴス (ヘタであることを恥じもせずやる音楽、エリート集団に属する連中の大らかさで何でもやっちゃうという態度、それが無邪気であればあるほどオレは胸くそ悪くなり、バカ,死ネ、とののしるだけだ)
  • 1985年
  • ファンズ/マルコム・マクラレン (この前のレコードはかなり感心したり気に入ったりして、けっこう持ち上げてやった(注:「俺がマルコムだ!」10点)のに、これはナンダ。がっかりさせやがって…)
  • 恋愛道/デル・フエゴス (例の出来損ない60年代風の、ガレージ・パンクってやつ。もうヘドが出そうなほど不愉快になる)
  • ドント・スタンド・ミー・ダウン/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ (ヨーロッパ的ということならケイト・ブッシュの10倍ぐらい白人特有のワキガの臭気にあふれている…北中くんがソウルの誤解曲解と書いていたのはまさに当たり)
  • 1986年
  • サイコ・キャンディ/ジーザス&メリー・チェイン (いかにも大鷹(注:俊一。常連の評論家)好みのグループだ。ぼくはこういうのはゴメンこうむりたい)
  • レイン・ドッグ/トム・ウェイツ (出た。オレのいちばんキライなやつ。嫌悪というより憎悪している。(-10点))
  • ジャイアンツ/ザ・ボルショイ (最悪!最低!聞くに耐えない。不快感を与えるための音楽ってのがあるとしたら、これがまさにそうだ)
  • フラッグ/リック・ジェームス (こいつらは、ご先祖さまの遺産を金モーケに利用することしか考えていない。…歌唱にも演奏にも何の味わいも魅力もない。こんなものちっともファンクじゃない)
  • ラヴ・ミサイル/ジグ・ジグ・スパトニック (なんじゃこれは。こんなものが音楽か! 最後まで救急車のフンガフンガフンガという警笛みたいなもんだけじゃないか)
  • 1987年
  • YO! BUM ラッシュ・ザ・ショウ/パブリック・エネミー (こんなものを面白がっていては黒人音楽の衰亡は加速され、とりかえしのつかぬ破滅を来す。まさにラップは黒人民族の敵だ。一刻も早く撲滅しよう)
  • 1988年
  • リメンブランス・デイズ/ドリーム・アカデミー (注:引用するに憚られる差別的な表現がありますため、省略させていただきます)
  • フラッドランド/シスターズ・オブ・マーシー (こういうミュージシャンがぼくはいちばん嫌いなんだ。大した才能もロクなテクニックもないくせに、大仰にもったいぶって自分を偉く見せようとするやヤツ)
  • パブリック・エナミーII (ラップもラスタも、政治音痴の黒人達が自分の無知にイラ立って上げてる金切り声だ。…ハイプに乗せられるな、と叫んでるがラップこそハイプの最たるものだ。それにしてもこいつらもリズム感が悪いねえ (注:このレヴュー後、中村はPEのチャック・Dと対談します))
  • 新しいメルヘン/アンジー (クロス・レヴューは本来なら全然聞く気のないレコードを強制的に聞かされるのでぼくは降りたいと言ってるのだが 編集部のみんなが降りさせてくれない。そしてこういうレコードを取り上げさせるなんてまるで拷問だ。(注:これが最後の0点。この2か月後、本当にクロス レヴューを降ります))

以上。これだとあまりに何なので、そのうち彼が10点つけて絶賛したアルバムも抜き出そうかな。

ところで、16対9という、日本発で世界中で採用されつつある画面サイズは、あなた方の目の形から来ているのでしょうか? 日本人は世界を横長に見ているということでしょうか。あそこにあるあの木を、日本人は私より横長サイズで捉えているとか?

ゴダールインタビュー2


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